基本料金 (遺品整理)
基本価格に追加料金として付加される事項など
・ 間取りの広さ、品物・処分品の量、エアコン・ガス器機等の取り外し有無、ピアノ・金庫・物置等の有無、クロス・クッションフロア等の撤去の有無、その他、産業廃棄物等の有無
・ リサイクル料金発生品の有無と重量物など
(エアコン・冷蔵庫・洗濯機・衣類乾燥機・テレビ等)
・ 立地事情
(マンション等での階数・エレベーター有無、搬出経路保護の必要性、駐車場所までの距離等)
・ 庭やベランダの整理(植木鉢等の処分)植木や置石・灯篭等の撤去、屋根上のソーラーパネルやアンテナ等
・ 孤独死などでの特殊清掃・脱臭クリーニング等
・ 供養の品や仏壇の有無、出張供養など
家電リサイクル法とは
家電製品のうちエアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機は全国で年間約1800万台が廃棄され、そのうち一部金属部分がかいしゅうされているものの、大部分が埋め立て処分されていました。限りある資源を有効に活用し、廃棄物による環境負荷を低減させるためには、発生抑制、再使用、そしてリサイクルが重要な課題となっています。このように廃棄物の減量、資源の有効利用の観点からリサイクル推進の新たな仕組みを構築するために「家電リサイクル法」が制定されました。
電気用品安全法とは
電気用品安全法に基づく、電気用品の安全基準検査が行われ、その基準を満たしている事を表すのがPSEマークです。 電気用品による危険や障害の発生を防止する事を目的とした「電気用品安全法」は2001年4月1日に「電気用品取締法」から変更された法律で2006年4月1日より、経過措置(販売猶予期間)の終了したPSEマークの無い商品については売買禁止となりました。 |